2018年05月03日

アカショウビン

の名前と鳥の名前をどのくらい知っていますか?なんて質問を「自然をこよなく愛する風のおばさま」が言う。「桜にコスモス、カラスと雀くらいですかね」と返す勇気もなく、一生懸命考えてみるが大した名前は出てこない。

だが「アカショウビン」の名は早くに覚えた。あの独特な鳴き声を初めて聞いた人はまずは驚く。「キョロロロロ〜〜」という声に鳥とは思わず、別な動物ではないかと恐怖すら感じる人もいるようだ。

この目で見たことはないが、一時、鳥の撮影に夢中になっていた村の友だちが見せてくれた写真には、オレンンジのくちばしと赤茶色の体色が美しい姿が写っていた。美しいがゆえに悲しい物語が言い伝えられるアカショウビン。先人も特別な想いでその姿を見ていたのであろう。


OPF01982.jpg


早朝、青葉の香りに満たされた西側の山肌に、東側の山の稜線が朝日の影を落とし始めると、アカショウビンの声があちこちから聞こえてきた。目、鼻、耳、それぞれの器官がフル回転して初夏を感じているようだ。




YouTube:アカショウビンの鳴き声






posted by オガワタカヒロ at 00:55| 宮崎 ☀| Comment(0) | 美しい日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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