2018年06月02日

相棒はスーパーカブ

年代の自転車話をしたばかりだというのに、今度はバイクでみえたご同輩だ。何度か来村されているが、その時は400cc超の大型バイク。フルフェイスのヘルメット姿はいかにも「ライダー」という出で立ちであったが、今日は近所の友だちがつっ掛け履いて遊びに来た、って感じ。

「ご無沙汰してます」
「お久しぶりですねー。バイク、変わりました?こっちからははっきり見えなかったけど」
「いやぁ、もう取り回しが大変になってこれにしました」

外へ出てバイクを見ると、あの世界の名車「スーパーカブ」。それも排気量の大きい110ccだ。

「もう少し待てば120ccが出たんですけどね。待ちきれずに先月買ったんですよ。よく走ります、いいですよ〜」


cab.png

HONDA・HPより


聞けば、宮崎市の自宅から小林方面へ出発。小林市からは、全国にも名を轟かせている難所中の難所、「酷道265号線」に入って旧須木村を経由して入村。数十年前に消失した尾股地区を抜けて到着したという。

「珈琲一杯頂いて帰ろうと思って寄りました」
「すごかったでしょう265。じゃぁ後は宮崎へ向かって下るだけですね」
「いやいや。これから椎葉村へ向かって東へ。南郷経由で『ひむか神話街道』を南下して瓢箪淵の先へ出て西都へ向かって宮崎です。楽しいんですよ、途中いろんな動物に会えて。下り坂ではエンジン切って下りますから気がつかないんでしょうね」

まっすぐ国道を帰れば40分ほどで行ける場所まで2時間以上掛けて林道を走るのだそうだ。それも相棒はスーパーカブ。



これは自転車、バイクという以前に、50歳を過ぎたら子ども時代の冒険を今の環境に置き換え、「大人でも楽しんでしまえー!」という感覚が現れるのかもしれない。ご同輩の奥さま方、ご苦労されますがよろしくお願いいたします。









posted by オガワタカヒロ at 23:41| 宮崎 ☁| Comment(0) | 美しい日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。