2018年06月05日

らしいお天気

にごとも「らしさ」という状態は素直な生き方につながる。裏を返せば無理をしないことからそれが表出するともいえる。年中野山に囲まれて記録を収めていると、木々や草花にそれを教えられる。植物は様々な環境や時間を経ることによって現在の姿に進化したと思われるが、個に合った季節や天気によってさらに個性が引き出され、より美しく見えるのだ。

梅雨にしてはらしくない天気が続いていたのに、蛙や赤翡翠が鳴き始めると案の定本格的な梅雨の天気になった。山は巨大なジョーロから降り注がれた水滴を口を開けて待っていたかのようにたっぷりと吸い込み、木々や草花の根の先まで水を送り込んでゆく。それを受けた植物たちの気分の良さそうな塩梅といったらない。

咲き誇った紫陽花が美しい。

シトシトと降り続く、6月らしいお天気をしばらくは楽しめそうだ。



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posted by オガワタカヒロ at 23:22| 宮崎 ☔| Comment(0) | 美しい日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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