2018年06月11日

ふたりのお客さま

「11日の月曜日に伺います」とお二人の方に連絡をもらった。時間をずらしてご迷惑にならないようにお迎えする予定だったが、来訪が重なったおかげで「作品お渡し」の記録が残った。

企業にお勤めの彼はチーズケーキをお求めに何度となくギャラリーにお越しいただいていた。「西米良に取引先がありまして」と聞いていたが、展示していた1,500mm×1,000mmの作品を前にして長い時間観入ってらっしゃったので気になっていた。そのうち、「サイズを小さくして購入はできるのですか?」と聞かれる。「もちろんです」と答えて、サイズ、価格、納期をお伝えして、本日がお渡しの日。


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納得いくまでプリントを繰り返し、お渡しする作品が仕上がったらサインを入れて額装する。「工程を聞いて作品に対面したらゾクゾクしてきました。心して受け取ります」。なんだか余計な裏話をお伝えしてしまったが、これからは作品のひとり歩き。掛けられた環境でさまざまな想いを伝えて欲しい。

ところで写真を撮っていただいたのはお会いする時間が重なってしまったもうひとりのお客さま。出会いは2005年。「西米良発 若者図鑑」のメーキング番組を鹿児島でご覧になったお母さまが「娘を撮ってほしい」と、大学を卒業されたばかりの娘さんを連れてお越しになった。恥じらいながらもフレッシュな笑顔が印象的だった。その後、愛車に乗って度々鹿児島から遊びに来てくれるようになる。

今日は6年ぶりの来訪。すっかり女性の美しさを身につけていて、あの頃がずいぶん懐かしく思えた。フルコースで昼食を召し上がった後、珈琲を飲みながら夕方まで話し込んだ。映像の世界へ身を置く彼女は神楽にも造詣が深く多くの写真を撮っている。撮影した写真データを観せてもらい、次回は西米良写真合宿を敢行しようと約束して見送った。


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posted by オガワタカヒロ at 23:45| 宮崎 ☀| Comment(0) | 写真のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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