2018年06月15日

「時そば」を語り始めた

年ぶりに運転免許の更新へ行ってきた。近くであれば車で1時間の西都市で事足りるのだが、他にも用事が目白押しなので、西都市を飛び越えて宮崎市にある一ツ葉免許センターで更新を行った。

「免許センターが新しくなったんだ」と思いながら建物に入ると、前回も同じような事を同じ場所で言った事を思い出す。5年に1回じゃ忘れるわな。システムに則った流れでアッと言う間に講習会場へ誘導された。教室に20人ほど。

すっかり忘れていたが、5年前、後部座席に座っていた娘のシートベルト着用が間に合わず、高速道に入る料金所で注意を受けた。「気をつけてくださいね〜」と免許証をチェックされたが、その時に1点減点されていたらしい。講習の発生はそれだった。

興味深かったのは講習会場にいらっしゃる担当の方々。現役を終えた年配の皆さんだ。まずは講習前の説明担当の方が壇上に立たれた。スラスラと淀みなくお喋りされると思っていたら大の落語好きらしく、有名な「時そば」を喋り始めた。講習を受ける若い人は呆然と眺めていたが落語好きからすれば、なかなかの噺っぷり。「サビ」の部分だけだったがオチが決まると思わず拍手してしまった。

講習開始で担当が代わったので今度はどんな方が出てくるのかと期待したら、説明を宮崎弁丸出しで語ってくださる。

「一番〜事故発生率の高いとが漫然運転ですな。運転しとる時には『かも知れん』運転を心がけてください。こんカーブを曲がったら車が止まっとる『かも知れん』そいう風に常に思いながら運転してください」

方言で言われると説得力がある。

なかなか有意義な講習だった。


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posted by オガワタカヒロ at 23:21| 宮崎 ☁| Comment(0) | 写真のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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